霜月★創作帯結び
今回の授業は、当学院の呉美の市へ創作帯結びを出展するための帯結びを中心に授業は始まりました。
授業当日の午前中まで全く何を結ぶか決めていなかったワタシ。。。
毎日が怒濤のごとく過ぎさっていく中で唯一、移動中の電車の中での時間がつかの間の休息になるわけです。この時間に教科書を何度もめくってひらめいたものがワタシの創作帯になっていくのです。
ゼロからはとてもじゃないけど考えられない。
そして今回は、「はまなす」の帯結びからヒントを得て
名付けて「てふてふ」へと進化したのでした。
まず、こうなるだろう。。。と、仕上がりをスケッチします。
そしてこんな小物も作ってみました。

そして、先生と一緒にはまなすをまず結び上げてそこから、あーではないこーではないと思考錯誤して、胴回りの長さ、柄止まりが脇ににくるように注意して、ひだの取り方、ひだの数、止める位置、余分な帯の処理もどんどん決まっていきました。
触角飾りをつけて最後のひだを広げた時、思わず「蝶だ!」と先生と二人で声を出してしまいました。こうしてなんとか創作帯結びは出来上がり、帯の色も替えて
結んでみるとこれまた別の表情の結びに変わったのでした。
仕上がりはまずまずいい感じ。。。
そして翌日、本番の帯を結んだのでした。
翌日の話
翌日は、創作帯結びを出展する参加者が集結して順次、着付けから帯結びまで仕上げていきました。先輩方にアドバイスを頂き、昨日の帯結びからまた進化してよりよくまとめあがり、完成したのでした。
ワタシの創作帯結びは毎回決して実用的ではないし、自身には結べられない。
いつか誰かの背中に結べられたらいいな。。。と、思うのでした。
毎回、この創作帯結びは先生と共に楽しみながら授業を進めます。
次回は、自身の振り袖の帯結びについて考えます。
ご褒美ご飯

授業当日の午前中まで全く何を結ぶか決めていなかったワタシ。。。
毎日が怒濤のごとく過ぎさっていく中で唯一、移動中の電車の中での時間がつかの間の休息になるわけです。この時間に教科書を何度もめくってひらめいたものがワタシの創作帯になっていくのです。
ゼロからはとてもじゃないけど考えられない。
そして今回は、「はまなす」の帯結びからヒントを得て
名付けて「てふてふ」へと進化したのでした。
まず、こうなるだろう。。。と、仕上がりをスケッチします。
そしてこんな小物も作ってみました。

そして、先生と一緒にはまなすをまず結び上げてそこから、あーではないこーではないと思考錯誤して、胴回りの長さ、柄止まりが脇ににくるように注意して、ひだの取り方、ひだの数、止める位置、余分な帯の処理もどんどん決まっていきました。
触角飾りをつけて最後のひだを広げた時、思わず「蝶だ!」と先生と二人で声を出してしまいました。こうしてなんとか創作帯結びは出来上がり、帯の色も替えて
結んでみるとこれまた別の表情の結びに変わったのでした。
仕上がりはまずまずいい感じ。。。
そして翌日、本番の帯を結んだのでした。
翌日の話
翌日は、創作帯結びを出展する参加者が集結して順次、着付けから帯結びまで仕上げていきました。先輩方にアドバイスを頂き、昨日の帯結びからまた進化してよりよくまとめあがり、完成したのでした。
ワタシの創作帯結びは毎回決して実用的ではないし、自身には結べられない。
いつか誰かの背中に結べられたらいいな。。。と、思うのでした。
毎回、この創作帯結びは先生と共に楽しみながら授業を進めます。
次回は、自身の振り袖の帯結びについて考えます。


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