睦月★袋帯結び
今年お初の着付け教室。。。
教室は先月中旬に行いましたよ~。って、もう2月じゃん。
相変わらず行動がトロイワタシ。。。
忘れないようにここに記録しておきましょう。

毎回、年初めの教室は先生が抹茶をいれてくれます。
和菓子に抹茶を頂きまず休憩。
蝋梅も添えられて、春の香りがするよ。。。
いつも思うけれど先生はちょっとしたことを
丁寧にさりげなく何かしてくれる。
このちょっとした心遣いを私は毎回嬉しくて
感謝しつつ、真似しよう!と思うのでした。
そして、今月の勉強内容は来月従兄弟の結婚式に着物で
参列するためにまたもや帯結びの特訓です!
式には、まず私はまた振り袖着ます。
この日までの予定では、他に30代のママ2人に着付けをして
さらには叔母の帯結びもすることに。
こんな実践できるいい機会逃すわけにはいかないと自ら志願したのはいいものの
式当日の集合時間、移動時間を考えるとかなり無謀な着付けになるな。。。と不安だらけでした。
だから先生に相談。1人にかける時間を足袋を履く~仕上げまでを30分。
練習では20分で頑張りましょう!となりました。
せっかく若い女性2人に着せるので、
帯結びは二人とも替えることになり
一人は、「リボン太鼓」

一人は、「松葉太鼓」

叔母は、「二重太鼓」
にすることに。
まずは時間を計り実際どのくらいかかるかトルソーに着付けをしていきました。
二重太鼓で35分くらいかかってしまった。
2回目は20~25分くらい。
う~ん、もっと短時間で出来る訓練をしないと
当日ハプニングが起きたら間に合わない。。。
それに着付けされてる人もずっと立ちっぱなし。。。つらくなります。
各帯結びを数回ずつ練習してあっという間に終了時間。
今回の授業ではだいたい手順、時間、帯の形がわかり前には進んだものの
やっぱりまだ不安なので、式前日も着付け教室をすることになりました。
あっ!私自身の帯結びは決めていなかったよぉ~
主役じゃないから、控えめの教材枕を使った「ふくら雀」にするかな。。。?
人に着付けする際のポイント(準備のこと)
可能ならば着付けする前日までに、その人が着る着付け道具全て持ってきてもらう。
なぜなら、当日足りないものがあったらかなり最悪な事態になります。
当日どんなハプニングがあるかもわかりません。
ハプニングがあっても時間と心にゆとりを持てるように前もって確認は必要です。
・着物→衣紋掛けにかけてシワをとる、折りシワが目立つならばアイロンできるものはアイロンする。
・帯→素材、柄の位置、関東巻きか関西巻きか前の柄を確認
・襦袢→半襟がきちんと着いているかチェック!
万が一、半襟縫ってない場合は当日かなり焦りますよ。
私は頑張って半襟を縫う時間に30~40分かかります
他に襟を抜く背中にある紐があるか確認(ん?名前なんだっけ?)
襟がつまらないようにこの紐あった方がぜっ対にいいです。
なければゴムを縫い付ける(縫う場合は本人の許可を得てください)
・小物が足りているか総チェック!
足袋
草履
鞄
和装下着
襦袢
襟芯
帯揚げ
帯締め
帯枕
腰紐数本
コーリンベルト(あれば)
伊達締め2本
帯板
伊達襟(するなら)
・道行コートなど防寒用品も確認
ご褒美ご飯

アボガド丼、エノキのスープ、手作りコロッケ、
唐揚げ、大根のヨーグルト和えサラダ、林檎のマスカルポーネチーズ、
金柑の甘露煮、栗きんとん、数の子、山葵漬け和え沢庵
アボガドが美味しすぎました。先生ご馳走様でした。
そして今年もよろしくお願いします。
乾燥しているこの時期、着物の寒干ししました。
生き返れよ、着物クンと話ながら年2回(9月と2月)風を通してあげます。
元気になったかな???
そして先日、遅めの初詣に明治神宮に行ってきました。
毎回引くおみくじにはこんな言葉が。。。
『折にふれて』…努力なくして成功はない
だそうです。
18歳から節目の時期と人生に迷ったら毎回引くここのおみくじ。
ここのおみくじ、その時の自身の心境が言葉で出るのですね。
何度このおみくじに救われたことか。。。
今年はより努力していきましょう。そうしましょう。
いつも参拝に行くと結婚式に遭遇します。
ここに着物で参列している人達の二重太鼓とっても綺麗なのです。
整ったパリっとした完璧な二重太鼓の形を
毎回うっとりと見とれている私でした。
着付けした人が素晴らしいのだろうな。。。と
まだまだ道のりは長いけど頑張ろう。
教室は先月中旬に行いましたよ~。って、もう2月じゃん。
相変わらず行動がトロイワタシ。。。
忘れないようにここに記録しておきましょう。

毎回、年初めの教室は先生が抹茶をいれてくれます。
和菓子に抹茶を頂きまず休憩。
蝋梅も添えられて、春の香りがするよ。。。
いつも思うけれど先生はちょっとしたことを
丁寧にさりげなく何かしてくれる。
このちょっとした心遣いを私は毎回嬉しくて
感謝しつつ、真似しよう!と思うのでした。
そして、今月の勉強内容は来月従兄弟の結婚式に着物で
参列するためにまたもや帯結びの特訓です!
式には、まず私はまた振り袖着ます。
この日までの予定では、他に30代のママ2人に着付けをして
さらには叔母の帯結びもすることに。
こんな実践できるいい機会逃すわけにはいかないと自ら志願したのはいいものの
式当日の集合時間、移動時間を考えるとかなり無謀な着付けになるな。。。と不安だらけでした。
だから先生に相談。1人にかける時間を足袋を履く~仕上げまでを30分。
練習では20分で頑張りましょう!となりました。
せっかく若い女性2人に着せるので、
帯結びは二人とも替えることになり
一人は、「リボン太鼓」

一人は、「松葉太鼓」

叔母は、「二重太鼓」
にすることに。
まずは時間を計り実際どのくらいかかるかトルソーに着付けをしていきました。
二重太鼓で35分くらいかかってしまった。
2回目は20~25分くらい。
う~ん、もっと短時間で出来る訓練をしないと
当日ハプニングが起きたら間に合わない。。。
それに着付けされてる人もずっと立ちっぱなし。。。つらくなります。
各帯結びを数回ずつ練習してあっという間に終了時間。
今回の授業ではだいたい手順、時間、帯の形がわかり前には進んだものの
やっぱりまだ不安なので、式前日も着付け教室をすることになりました。
あっ!私自身の帯結びは決めていなかったよぉ~

主役じゃないから、控えめの教材枕を使った「ふくら雀」にするかな。。。?

可能ならば着付けする前日までに、その人が着る着付け道具全て持ってきてもらう。
なぜなら、当日足りないものがあったらかなり最悪な事態になります。
当日どんなハプニングがあるかもわかりません。
ハプニングがあっても時間と心にゆとりを持てるように前もって確認は必要です。
・着物→衣紋掛けにかけてシワをとる、折りシワが目立つならばアイロンできるものはアイロンする。
・帯→素材、柄の位置、関東巻きか関西巻きか前の柄を確認
・襦袢→半襟がきちんと着いているかチェック!
万が一、半襟縫ってない場合は当日かなり焦りますよ。
私は頑張って半襟を縫う時間に30~40分かかります

他に襟を抜く背中にある紐があるか確認(ん?名前なんだっけ?)
襟がつまらないようにこの紐あった方がぜっ対にいいです。
なければゴムを縫い付ける(縫う場合は本人の許可を得てください)
・小物が足りているか総チェック!
足袋
草履
鞄
和装下着
襦袢
襟芯
帯揚げ
帯締め
帯枕
腰紐数本
コーリンベルト(あれば)
伊達締め2本
帯板
伊達襟(するなら)
・道行コートなど防寒用品も確認


アボガド丼、エノキのスープ、手作りコロッケ、
唐揚げ、大根のヨーグルト和えサラダ、林檎のマスカルポーネチーズ、
金柑の甘露煮、栗きんとん、数の子、山葵漬け和え沢庵
アボガドが美味しすぎました。先生ご馳走様でした。
そして今年もよろしくお願いします。
乾燥しているこの時期、着物の寒干ししました。
生き返れよ、着物クンと話ながら年2回(9月と2月)風を通してあげます。
元気になったかな???
そして先日、遅めの初詣に明治神宮に行ってきました。
毎回引くおみくじにはこんな言葉が。。。
『折にふれて』…努力なくして成功はない
だそうです。
18歳から節目の時期と人生に迷ったら毎回引くここのおみくじ。
ここのおみくじ、その時の自身の心境が言葉で出るのですね。
何度このおみくじに救われたことか。。。
今年はより努力していきましょう。そうしましょう。
いつも参拝に行くと結婚式に遭遇します。
ここに着物で参列している人達の二重太鼓とっても綺麗なのです。
整ったパリっとした完璧な二重太鼓の形を
毎回うっとりと見とれている私でした。
着付けした人が素晴らしいのだろうな。。。と
まだまだ道のりは長いけど頑張ろう。
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