長月★団体着付け用講座に参加するの巻

ま〜た間が空いてしまいました

本当におっそいな…
もう10月も後半で、ちょいちょい友人達からそろそろ逢いましょうよ。
忘年会企画しましょうよ…と、お誘い受けますが、私の予定は12月中旬まで埋まってる

友人達から、マジで…なんでそんなに忙しいのよ。。。と呆れられているけど今年はほとんど着付け関係で予定がいっぱい。そのことを伝えるもまだ着付け習ってんのぉ…と、これまた呆れられてます。
だってさ…終わりが見えないんですもの。。。
今までは自装に自分のための習い事。これからは他装のための修行系。
またまた先月のことだけど、自分用に覚え書き。
9月中旬に学院の来年の成人式用の団体着付けのための講座に参加してきました。
この前に受けたのは初心者用講座で、今回は団体着付け経験者用の講座。
とりあえず私は全てが初めてのことだから、今年は受けられるものは全部受けようと参加したわけです。
成人式だから来年じゃん…と思うも、前撮りというサービスがあるから
それように着付師は秋から3月の卒業式頃まで出番が増えるのです。
毎回、この勉強会では来年の成人式の着付けの時に参考にしてくださいと
大先生が2種類の創作帯結びを披露してくれて、
ひだの取り方、応用の仕方を教えてくれるそう。
今回は3種類のひだの取り方を教わりました。
1つ目の帯結び。大先生作↓


ひだの取り方、その1(名前忘れた…)

自分で結んでみる。
この日は残暑が残る暑い日だったので、袷の着物なんて着てるどころじゃない…とすいませんけど襦袢の上に帯結んでます。

大味な立て矢系になってしまい、中途半端な仕上がりになってしまった。
帯を替えてやるもやっぱり中途半端。

次の帯結び見本。(大先生作↓)


2個目の「風鈴ひだ」を習うも、写真撮るのわすれた。
構造把握と綺麗な形にするのが難しいひだでした。
3個目のひだは「野菊ひだ」

このひだは個人的に好きだな…「S字」にも見えるこのひだ、
ちょうどこのころ映画の「マンオブスティール」を観たから
勝手に「マンオブスティールひだ」と命名しよう。
そして自分のものにしよう。
実際に自分で結ぶもこれまたまとまりのない仕上がりに。。。

そして…ピンクの三重紐見えてるから、隠すためにひだのアレンジ。
(向きを変えただけです)

飾り結びって改めて難しいな…と実感。
はぁ…今まで自分は出来ると過信していた所もありましたが
全然できないじゃん…とこの時期少々凹んでいたのでした。
この講座の数週間後、前撮りの団体着付けが1回目ありました。
その様子はまた改めて。。。
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